どーも久しぶりの小説で感覚を忘れてしまっています、黒澤です(挨拶 というわけで、いかがでしたでしょうか、「彼方と鳩」。楽しんで頂ければ幸いです。 ただ、今回の作品は今までの僕の作品とは毛色の違う作品だったと思います。 まあ、人は様々な側面があるよねって事ですね。 それに合わせて、今回は他にも会話は無し、登場人物一人などと制約を付けての 物語だったので、厳しい面もありましたが、やはり楽しかったですね。 時々こういうこともやっていきたいと思います。 さて、次回ですが、ヴァレンタインの小説をと考えています。大まかなネタは出来ているので まずはプロットですね。今回と違って女の子有り(予定二名)萌え有りのこてこての奴な予定ですので お楽しみに。それでは、また次回お会いしましょう。2006年1月15日 黒澤一樹 BGM「アンダーグラフ/白い雨」